白揚社トップ > 書籍案内 > ヒトはなぜのぞきたがるのか

定価 本体 2800円(税別)
四六判 上製 ・312ページ
1999年 10月 30日 刊
ISBNコード:978-4-8269-1992-8
分類コード:C0045
THE TROUBLE WITH TESTOSTERON by Robert M. Sapolsky

ヒトはなぜのぞきたがるのか 行動生物学者が見た人間世界

ロバート・M・サポルスキー 著 中村桂子 訳

男性の暴力はホルモンのせい? 覗き趣味の原点は? 宗教の起源は精神疾患? 生物学から社会学に至る広範な分野の研究成果を紹介しながら,ユーモアあふれる語り口で人間の謎と本質に挑む。科学が苦手な方にこそおすすめの楽しいエッセイ集。

目次

はじめに

あなたのは大きい? それとも小さい?——性の好みの決まりかた
ヒトはなぜのぞきたがるのか——霊長類はゴシップがお好き
パジャマが駄目になる夜——思春期を迎える体の不思議
生命の測りかた——確率・統計とヒトの心
無謀な若者たち——青年はなぜ家を出ていく
パターンのある安心感——悲しみの癒えかたはみな同じか
悪魔の適性テスト——爆弾魔にどう対処するか
貧者の贈りもの——死体解剖をめぐる悲喜劇
ジャンクフード・モンキー——安楽な生活にひそむ罠
悩みのない悩み——病は気から?
テストステロンの受難——男の暴力はホルモンのせい?
群れの黄昏——ヒヒに見る老境の過ごしかた
森のおサルは薬屋さん——動物は生薬を知っている?
欧米化には危険がいっぱい——健康すぎて成人病に
父がわたしでわたしが父で——死が引き起こした奇妙な感覚
病気になるとなぜ気分が悪くなるのか——免疫学とインターフェロン
やめたくてもやめられない——宗教の起源を精神医学から考える

謝辞
訳者あとがき
読書案内
収録図版一覧

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