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定価 本体 2800円(税別)
四六判 上製 ・408ページ
2006年 10月 20日 刊
ISBNコード:978-4-8269-9040-0
分類コード:C0011
THE FLOCK by Joan Frances Casey

わたしは多重人格だった セラピストと歩んだ人格統合への道

ジョーン・フランシス・ケイシー 著 竹内和世 訳

児童虐待やレイプによる深い傷、そして多重人格性障害を克服した女性が、セラピストの力を借りながら24の人格を統合し立ち上がるまでを自ら語る。セラピストの診療記録も併せて収録し、謎に包まれた多重人格者の心のメカニズムが見えてくる、精神医療関係者必読の書。1994年小社発刊の『踏みにじられた魂』の改題新装版。

目次

プロローグ
Ⅰ 診療
1 自殺の衝動
2 リンとの出会い
3 矛盾だらけの話
4 多重人格性障害
5 私のなかの四人
6 虐待
7 両親
8 不安
9 診断の確認
10 七人目の人格
11 失われた記録
12 傷ついたこころ

Ⅱ 生い立ち
13 子供の頃
14 信頼
15 催眠療法
16 ハイスクール時代
17 レイプ
18 依存
19 孤独感の克服
Ⅲ 絆
20 性的虐待
21 娘
22 ジェンダー
23 「家族」の一員
24 チャンス
25 コテージで
26 三つの人格の融合
Ⅳ 「私」に向かって
27 ハーヴァードでの生活
28 帰省
29 うつ状態
30 遅れた思春期
31 人格たちの会議
32 海辺の記憶
33 「私」というアイデンティティ
34 狂気
35 卵のパズル
36 フロック──群れ──
37 ジョーン
38 その後……
39 エピローグ

解説
訳者あとがき

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