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定価 本体 3800円(税別)
四六判 上製 ・432ページ
2001年 06月 10日 刊
ISBNコード:978-4-8269-0101-7
分類コード:C0045
The Handicap Principle by Amotz & Avishag Zahavi

生物進化とハンディキャップ原理 性選択と利他行動の謎を解く

アモツ・ザハヴィ/アヴィシャグ・ザハヴィ 著 大貫昌子 訳

重くて戦いの役に立たないシカの角、敵の接近を大声で仲間に知らせる鳥。生き残るのに不利な「ハンデ」や行動が進化したのはなぜか? 進化論最大の謎を鮮やかに解く革命的なハンディキャップ理論を提唱者が初めて詳細に説き明かす。

目次

はじめに――ガゼル、オオカミ、そしてクジャクの尾

 

Ⅰ コミュニケーションの相手
第1章 被食者と捕食者の相互作用
第2章 ライバル間のコミュニケーション
第3章 配偶者の選択

 

Ⅱ コミュニケーションの方法
第4章 種特異的信号にたいする誤信
第5章 行動と儀式化
第6章 発声
第7章 信号の役目を果たす体の一部
第8章 誇示に使われる色
第9章 化学的コミュニケーション

 

Ⅲ 社会的システムのなかの八ンディキャップの原理
第10章 絆を確かめる
第11章 親と子
第12章 チメドリ、勢力争い、利他行動の進化
第13章 社会性昆虫――なぜ女王を助けるのか?
第14章 子を育てるつがい
第15章 社会性アメーバ(細胞性粘菌)
第16章 寄生者と宿主
第17章 情報センター

 

Ⅳ 人類
第18章 人類

 

エピローグ
謝辞
解説――長谷川眞理子
訳者あとがき

文献
索引

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