ノンフィクションとポピュラーサイエンスの白揚社

ゲオルク・ノルトフ博士講演会
「自己と意識のカギとなる脳活動とは？―健康な心と病んでいる脳から学ぶ」

『脳はいかに意識をつくるのか』の著者ゲオルク・ノルトフ博士が来日し一般向けに講演会を行います。哲学者であり臨床医、神経科学者でもあるノルトフ博士が、意識のもどらない患者や自己の感覚が変質してしまった患者の脳に見られる活動を解析した結果を挙げながら意識の謎に迫ります。講演は英語で行われますが、イヤホンによる同時通訳あり（先着50名まで）。

【日　時】平成29年6月16日（金）午後5時開演（午後4時30分開場、6時30分終了予定）
【場　所】東京大学本郷キャンパス・福武ラーニングシアター（赤門入って左手すぐ）
【参加費】無料

【主　催】新学術領域研究「非線形発振現象を基盤としたヒューマンネイチャーの理解」

【参加方法】参加希望の方は新学術領域のホームページより参加登録をお願い申し上げます。