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定価 本体 2500円(税別)
四六判 上製 ・320ページ
2015年 12月 刊
ISBNコード:978-4-8269-0185-7
分類コード:C0045
Weird Life by David Toomey

ありえない生きもの 生命の概念をくつがえす生物は存在するか?

デイヴィッド・トゥーミー 著 越智典子 訳

近年、深海の熱水噴出孔や原子炉など、生存不可能と考えられていた場所で微生物が発見され、生物の定義の再検討が迫られている。生物はどこまで多様になれるのだろう? 生命誕生に必要な条件は? 地球だけにしか生命は存在しないのか? 水が要らない生物、ヒ素を食べる生物、メタンを飲む生物など、従来の生物の定義を超える「ありえない生きもの」は実在可能なのだろうか?

 

地球だけでなく、火星や土星の衛星タイタン、太陽系外惑星などの地球外生命探査、さらには量子宇宙論が予測する多宇宙や地球外知的生命まで視野に入れ、生命にまつわる型破りな理論も紹介しながら、先入観にとらわれることなく「ありえない生きもの」の可能性を探る!

目次

プロローグ
第1章 極限環境生物
第2章 影の生物圏
第3章 生物を定義する
第4章 ゼロから始める
第5章 奇想天外生物の世界
第6章 彗星からの生物、恒星の生物、そして、はるか未来の生物
第7章 知的な奇想天外生物
第8章 SFにおける奇想天外生物
第9章 多宇宙の奇想天外生物
エピローグ
訳者あとがき

参考文献
索引

著者紹介

デイヴィッド・トゥーミー

マサチューセッツ州立大学アマースト校准教授。プロフェッショナル・ライティング&テクニカル・コミュニケーション課程のディレクターを務める。著書に『ニュー・タイムトラベラー 物理学最前線への旅』(未訳)がある。

翻訳者紹介

越智典子

作家、翻訳家。東京大学理学部生物学科卒業。著書に『ラビントットと空の魚』シリーズ、『ここにも、こけが…』『ピリカ、おかあさんへの旅』(以上、福音館書店)ほか、訳書に『脳に組み込まれたセックス』『もしかしたら、遺伝子のせい!?』(以上、白揚社)ほか多数。

書評情報

日経サイエンス 2016年3月号

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