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新刊

定価 本体 3500円(税別)
四六判 上製 ・448ページ
2020年 7月 17日 刊
ISBNコード:978-4-8269-0220-5
分類コード:C0080
How Language Began: The Story of Humanity's Greatest Invention by Daniel L. Everett

言語の起源 人類の最も偉大な発明

ダニエル・L・エヴェレット(Daniel L. Everett) 著 松浦俊輔 訳

言葉はなぜ、生まれたのか?人類史上最も偉大な発明である「言語」。その起源をめぐっては、これまで様々な議論が交わされてきた。言語はいつ、誰が最初に使いはじめたのか? 人は言語を突然変異によって獲得したのか、それとも漸進的な変化によって身につけたのか? そもそも、他の動物のコミュニケーションと人間の言語は何が違うのか――すなわち、言語とは何か?ノーム・チョムスキーが提唱した生成文法への反証であるとされた「ピダハン語」の研究で一躍有名となった、異端の言語学者ダニエル・L・エヴェレットが、言語学のみならず、人類学、考古学、脳科学などの知見をもとに、上記の問いすべてに答えを出す。著者渾身の一冊。

目次

はじめに
第1部 最初のヒト族

第1章 ヒト族の登場
第2章 化石ハンターたち
第3章 ヒト族の分離
第4章 みな記号の言語を話す

第2部 人間の言語への生物学的適応

第5章 人類、優れた脳を得る
第6章 脳はいかにして言語を可能にするか
第7章 脳がうまく働かなくなるとき
第8章 舌で話す

第3部 言語形式の進化

第9章 文法はどこから来たか
第10章 手で話す
第11章 まずまず良いだけ

第4部 言語の文化的進化

第12章 共同体とコミュニケーション

おわりに

著者紹介

ダニエル・L・エヴェレット(Daniel L. Everett)

言語人類学者。ベントレー大学アーツ& サイエンス部門長。言語をテーマとした著書を数多く発表している。邦訳は『ピダハン――「 言語本能」を超える文化と世界観』(みすず書房)。

翻訳者紹介

松浦俊輔

翻訳家、名古屋学芸大学非常勤講師。訳書に、フィッシャー『群れはなぜ同じ方向を目指すのか?』、メイザー『ゼノンのパラドックス』(白揚社)、ダンバー『ことばの起源』(共訳)、バーリング『言葉を使うサル』、ウェッブ『記号とシンボルの事典』(以上、青土社)など。

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